「航空連合(アライアンス)」とは?

航空連合(こうくうれんごう、英: airline alliance)とは、航空会社間の連合組織のこと。同一連合内においては、コードシェア便やマイレージサービスの相互乗り入れなど、旅客の利便性を図り、集客の向上を目指すことになっている。航空便には長距離便や国際線も多いことから、航空連合も国際的な組織であり、各国の航空会社が合従連衡を行い、構成されている。
引用:wikipediaより

同じ航空連合(アライアンス)を使うメリット

世界的な航空連合(アライアンス)を組んだ航空会社が沢山ありますが、同じアライアンスの航空会社で貯まったマイルはほかの航空会社で無料航空券取得に使うことが出来るため非常に便利です。

例えば、スターアライアンスに加盟しているANA全日空のマイレージカードで貯めたマイルで同じくスターアライアンスに加盟しているシンガポール航空の無料航空券をGetすることが可能です。
逆も同じで、シンガポール航空のマイレージカードで貯めたマイルをANA全日空の無料航空券獲得に使うこともできます。

また、エコノミーの航空券を買って、マイルを使ってアップグレードしてビジネスクラスに乗ることも可能です。

それに沢山乗って、一定のマイル以上を獲得すると、Gold会員資格やプラチナ会員、もしくはそれ以上の資格がもらえて、
1.時々無料でアップグレードしてもらえる
2.空港にある航空会社の専用ラウンジを同伴者1名まで使えて、無料で飲食やお酒を飲める
3.手荷物の重量制限の緩和
4.空港までの送迎

などの特典が与えられます。

一般には知らない世界ですが、仕組みを知っているだけで誰でも手に入れることができます。
徹底的に解説しますので、ぜひとも有効活用して旅を楽しんでください。

有名な航空連合の例

それでは、主な航空会社のアライアンスに関して説明してゆきます。

スターアライアンス

スターアライアンスは世界の航空会社28社が参加する世界最大の巨大な航空会社ネットワークです。
これらの航空会社を使えば世界のほとんどの場所には旅ができます。
参加航空会社は、
アドリア航空
エーゲ航空
エアカナダ
エアチャイナ
エアインディア
ニュージーランド航空
ANA
アシアナ航空
オーストリア航空
アビアンカ航空
アビアンカ・ブラジル航空
ブリュッセル航空
コパ航空
クロアチア航空
エジプト航空
エチオピア航空
エバー航空
吉祥航空
LOTポーランド航空
ルフトハンザドイツ航空
スカンジナビア航空
深圳(しんせん)航空
シンガポール航空
南アフリカ航空
スイスインターナショナルエアラインズ
TAPポルトガル航空
タイ航空
トルコ航空
ユナイテッド航空
です。
最新の加盟航空会社はこちらからご覧ください。
日本ではANA全日空がスターアライアンスのメンバーです。

スターアライアンスの使い方

スターアライアンスの便利な使い方について説明します。

例えば、スターアライアンスを使ってアメリカに旅行する場合、
1.大阪から羽田(成田)にANA全日空で飛ぶ
2.東京からサンフランシスコにANA全日空で飛ぶ
3.サンフランシスコからサンディエゴにユナイテッド航空で飛ぶ
というルートを使う場合、通しで航空券とをることが出来ますし、荷物もスルーで運んでくれます。
すべての飛行マイル+ボーナスを自分が会員になって入るスターアライアンスの航空会社のマイレージカードに蓄積することができます。

また、途中乗り継ぎ時間が発生するので、スターアライアンスの空港ラウンジで無料のドリンクや食事を口にすることもできます。
羽田や成田ならANA全日空のラウンジ、アメリカ国内ならユナイテッド航空のラウンジ、シンガポールならシンガポール航空というように各航空会社が空港にラウンジを持っていますのでどこの空港に行ってもラウンジがあるということになります。

日本国内では、ANA全日空が空港ラウンジを持っていますのでそこを使うことができます。
ラウンジには、コーヒー、ビール、酒などの飲み物、つまみ、食べ物(国際線)のほか新聞、雑誌も置いてあります。
ANA全日空の伊丹空港ラウンジには無料コピー機も置いてあり、ビジネスには大変便利です。

スターアライアンスでマイレージサービスを利用するのであれば、日本人の場合は日本の空を飛ぶことがおおいと思いますので、まずはANA全日空のマイレージ会員になることをお勧めします。

また、スターアライアンスの中心航空会社はユナイテッド航空なので、当サイトではユナイテッド航空のマイレージサービスを中心にしてANA全日空やほかの航空会社のマイレージサービスを利用することをお勧めします。

それぞれの航空会社のマイレージサービスにはそれぞれ良い点と残念な点があります。
組み合わせて使うことで沢山のメリットを受けることができます。

※「マイレージサービスを使う」という意味はマイレージ会員になってマイルを獲得したり利用したりすることを総称しています。

スカイチーム

スカイチームも大きなアライアンスで、日本の航空会社は参加していませんが、日本に就航している航空会社も多く、KLMやエールフランス、アリタリア航空などヨーロッパへの団体旅行などで使われる航空会社も多いため、有効に活用すれば大きなメリットを得ることができます。

参加航空会社は下記の通りです。

デルタ航空、アエロメヒコ航空、エールフランス、大韓航空、チェコ航空、KLMオランダ航空、アエロフロート・ロシア航空、エア・ヨーロッパ、ケニア航空、中国南方航空、アリタリア-イタリア航空、タロム航空、ベトナム航空、チャイナエアライン、中国東方航空、厦門航空、アルゼンチン航空、サウディア、ミドル・イースト航空、ガルーダ・インドネシア航空

20社の航空会社が参加して、就航している国は177か国です。

スカイチームの詳細はこちらからご覧ください。

スカイチームの使い方

スカイチームには日本の航空会社は参加していません。(2017年9月)
したがって、あまり関係ないだろうと思われるかもしれませんが、そうではありません。
上記の航空会社で日本路線を開設している航空会社が多くありますので、乗る機会があればマイルがたまります。
団体旅行などでよく使われる航空会社もありますので、ぜひともどれかのマイレージ会員になっておいてください。

当サイトでは、スカイチームの中心航空会社であるデルタ航空のマイレージ会員になることをお勧めします。
デルタ航空は日本からサイパンやパラオにも飛んでいて、少ないマイルで無料航空券をGetすることができます。
また、デルタ航空のマイレージ会員にはとても魅力的なキャンペーンがあります。

ワンワールド

ワンワールドはJAL日本航空が参加しているアライアンスで、15社の航空会社が参加しています。

加盟航空会社は下記の通りです。

airberlin、アメリカン航空、British Airways、キャセイパシフィック航空、Finnair、イベリア航空、日本航空、LATAM、Malaysia Airlines、
カンタス航空、Qatar Airways、ロイヤルヨルダン航空、S7 Airlines、SriLankan Airlines

ワンワールドの詳細はこちらからご覧ください。

3つのアライアンスのマイレージメンバーになろう

以上見てきたように、3つのアライアンスのメンバーになると日本発着のほとんどの航空会社がカバーできてマイルが貯まります。
LCC(ローコストキャリア)の説明はここでは割愛しますが機会があれば追加したいと思います、

以下、それぞれのアライアンスでマイレージ会員になるメリットとどの航空会社の会員になればよいのかを説明してゆきます。